薬が効いてるのか不明、できれば飲ませたくない、でも止めるのは怖い

相談室

薬の大原則として、不必要なものは使ってはいけません。また効果が出ていないもの使うべきではありません。なぜならば、ほとんどの薬に副作用や中毒といった薬害リスクがあるためです。薬は食品とはまったくの別物、つまり体にとっての異物であり、健康や寿命に悪影響を及ぼす恐れがあります。

薬が効いているのか不明という状態は好ましくなく、不必要な薬物療法の温床になりかねません。まず獣医師に「何をもって効いていると言えるのか?」を確認するべきでしょう。

できれば飲ませたくない、しかし実際には飲ませているわけです。そこにはリスクが2つあり、その葛藤が悩みなのでしょう。リスク①は副作用リスクで、リスク②は中止による症状悪化でしょう。

①は効いていても効いていなくても常に付きまといます。②は効いている場合のみです。なので順序としては、まず効いていることを確認しないとです。

もちろん急な休薬で体調を崩しやすい薬(ステロイドなど)もありますので、安全に効果確認するために次のようなことを獣医師と相談してはどうでしょうか?

  • 週に1日休む日を作って様子を見るのはどうですか?
  • 1日おきに飲ませて様子を見るのはどうですか?
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