AIと岡田の議論を置いています。
AIには特徴と言いますかクセがあり、最初は役人の答弁のような感じで回答してきます。
重要な間違いや、ユーザーを誘導するような回答も少なくなく、そのまま信じると問題があります。
そのため何度も質問を投げかけて考察させ、自らの矛盾点を修正させるといった、フラットな議論の下地を作る準備が欠かせません。
人によってはこの作業を調教と呼び、とくに常識ではなく真実を探索するときには必須です。
なお科学的に客観性を欠いた回答はしてきませんので、そこは安心してビシビシ調教してください。
そのほうがAIも、たいていの場合で喜んでくれます。