犬が激減、知らぬまに進行している事実

犬の数は、平成のピーク(2008年頃)には約1,200万頭を数えた。
しかし2025年(令和7年)の最新データでは、600万頭台にまで激減
これはわずか15年程度で、約半減した計算になる。

さらに注意すべきは、これが実数ではなくアンケート推計によるものであり、実際はもっと深刻かもしれない。

なお2024~2025年、他の先進国の推定値(未検証)は以下の通り

アメリカ 7,800万頭 3億4500万人

イギリス 1,000万頭 7000万人

ドイツ 1000万頭 8400万人

フランス 760万頭 6700万人

イタリア 880万頭 5900万人

日本 680万頭 1億2300万人

日本の犬の減少は下げ止まっておらず、さらに少なくなる見通し。また小型化にシフトしており、大型犬の減少は顕著。2025年現在、大半の国民は犬が減っていることすら知らないと思われる。

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